いま、高級賃貸マンションといえば東急線がアツい。
渋谷区目黒区世田谷区という東京都に住むなら憧れの地を突っ走る東急東横線東急田園都市線沿いでは再開発が進み、同時に高級マンションも続々とオープン。分譲賃貸へと変化しているところも多いのだ。
東急電鉄は目黒線大井町線池上線など東京都最大の大田区の中を走っており、さらにグループ会社に四大不動産のひとつ東急不動産もあるので、要チェック路線である。

東急線沿い再開発の究極は、二子玉川だろう。1969年の玉川高島屋出現によって、いち郊外だった二子玉川は一大セレブタウンへ。今回、都内最大の民間再開発で誕生した「ライズモール」は、その二子玉川にリーズナブルな住みやすさを生み出した。

そんな東急グループがプロデュースする高級分譲マンションシリーズ、「ドレッセ」。21世紀に入りスタートした同シリーズは、フランス語の「Dresser(建てる)」と英語の「Dress(美しく装う)」を融合させた名称だという。

そのドレッセシリーズの第二弾、「ドレッセ目黒インプレスタワー」は、当然のごとく分譲済。現在は分譲賃貸マンションとして好評を博している。
最寄り駅は目黒駅のほかに、五反田駅と不動前駅。
東急線沿いは、再開発だけでなく既存の商店街も充実している。中でも目黒不動商店街は、リーズナブルな寿司、鰻、蕎麦が食べられる飲食店や、お惣菜、お茶など“和”の雰囲気が漂うお店が並ぶ。
なぜだか「じゃんけん大会」という目黒区出身の秋元康が編み出したトレンドも導入しているところも見逃せない。

しかし、目黒不動といえば「寺町」である。そのシンボルでもある瀧泉寺(通称:目黒不動)は、808年に慈覚大師円仁が不動明王を安置して開設。境内にある「独鈷の滝(とっこのたき)」はパワースポットとしても有名となった。
他にも多くの寺院が並び、意外なほど多い寺マニアにとっては、たまらない地域だ。

目黒駅と五反田駅のように都内有数の商業エリアと、歴史ある不動前を利用できる高級分譲賃貸マンション「ドレッセ目黒インプレスタワー」。目黒川の桜並木花見のスポットとしても有名で、もうこれ以上に現代ニッポンを象徴する街並みがあるのだろうか。

いま最も注目の女優・武井咲が好きな男性のタイプは、「ありがとう、ごめんね、がちゃんと言える人」、そして「ワイルドな肉食系男子」だという。
彼女が求めているのは、まさにニッポン男児。そんな男はニッポン的な街でしか育たない。
どうやら、ニッポン男児なら「ドレッセ目黒インプレスタワー」に住むしかなさそうだ。

 

Comments are closed.

© 2011 高級賃貸情報局