2003年7月から9月まで、TBSで『Stand Up!』というドラマが放送された。
東京・戸越公園商店街を舞台に、オトナになりたい高校生の青春を描いた作品だ。
平均視聴率は10.2%と、それほどの結果は出せなかったが、いま考えると恐ろしいまでに豪華なメンバーが出演している。

主人公の男子高校生4人組は、二宮和也、山下智久、成宮寛貴、小栗旬。ほかにもベッキー、塚本高史、水川あさみ、DAIGOと錚々たるメンツが揃った。今この俳優陣を、ひとつのドラマ作品に全員揃えることは不可能に近いかもしれない。まさに幻のオールスターだ。

この「戸越公園商店街」と、「戸越銀座商店街」は日本を代表する商店街といえるだろう。共に規模も大きく、戸越銀座商店街は日本初の「○○銀座商店街」であり、かつ東京で最も長い商店街。
「戸越」という地名は、この地が「江戸を越えた向こう=江戸越えの村」だったことから、「江戸越え」→「戸越」になったと、同地の戸越八幡神社の成就庵に関する歌で詠われている。

戸越駅から徒歩5分、戸越銀座駅から徒歩12分、さらにJR五反田駅からも徒歩12分の場所にある高級分譲賃貸タワーマンション「ラ・プラース ウエスト」は、そんな情緒を壊さない佇まいで入居者を待つ。

ラ・プラース ウエスト」は松田平田設計と前田建設工業が手がけ、プロパストが分譲に当たったマンション。
松田平田設計は、日本銀行本店や大井競馬場、横浜国際総合競技場、東京国際空港(羽田)第二旅客ターミナルビルなどを設計した、日本を代表する企業だ。
前田建設工業も天王洲セントラルタワーや東京都入国管理局庁舎などのビルから、福岡ドーム、練馬J-CTYといったスポーツ施設まで幅広く施工している。
そこに数々の高級賃貸マンションを提供する不動産ディベロッパー「プロパスト」が加わった、まさにオールスターメンバーが関わる物件といっても過言ではない。

これまで何度も説明しているとおり、高級賃貸マンションが“高級”である理由、それは「安全」を購入することにある。そして「安全」とは物件の機能などはもちろんのこと、設計、施工、プロデュースに至るまで企業の“信頼と実績”が作り上げるものだ。

戸越を舞台にしたオールスタードラマ『Stand Up!』は、出演者の活躍を経て再放送が繰り返された。
戸越に建設されたオールスターマンション「ラ・プラース ウエスト」はどうだろうか。

男なら、立ち上がれ。

 

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