都内の大規模再開発地域は、いくつか限定される。どういった地域で大規模再開発が行なわれているかというと、その基準としては東京都が策定した「副都心」が中心であり、都内には7カ所が存在する。

●新宿副都心
●池袋副都心
●渋谷副都心
●上野・浅草副都心
●錦糸町・亀戸副都心
●大崎副都心
●臨海副都心

西新宿は新たな高層タワーが建設され、池袋もランドマーク「エソラ池袋」が誕生。渋谷から二子玉川にかけては「渋谷マークシティ」のほか、東急電鉄グループが進める再開発の末、「二子玉川ライズモール」が都内最大の再開発地域として成立している。

上野・浅草ラインは、言うまでもなく「東京スカイツリー」を中心に再開発が進行。錦糸町・亀戸副都心は、東京下町の活性化に一役買い、大崎副都心は品川駅の新幹線開通により、東京都の入り口として大きく発展した。

高級賃貸マンションは、こうした再開発地域を中心に建設されている。

しかし「副都心」といえば一番有名なのは「臨海副都心」であり、それはフジテレビ社屋のお台場移転、さらには同局のヒットドラマ「踊る!大捜査線」が最大のキッカケとなったことは間違いない。

その臨海副都心の交通を担っているのは、名称もそのまま「りんかい線」、さらに「ゆりかもめ」である。
「りんかい線」は大崎駅と新木場駅を結ぶ電車で、JR埼京線への乗り入れが実現している。対する「ゆりかもめ」は新橋と豊洲を繋ぐ新交通システム(鉄道とバスの中間的輸送能力)であり、その沿線は埋立地の各駅に様々な名所が建てられた。

「ゆりかもめ」の発着駅「豊洲駅」まで徒歩12分の「ニュートンプレイス」は、そんな臨海副都心を支える高級分譲賃貸タワーマンションだ。

地区によっては1Kや1DKの物件が多い江東区にあって、豊洲は3LDKや4LDKのファミリー向けの多部屋タイプのマンションが多いことが、特色として挙げられる。
それゆえに「ニュートンプレイス」内には託児所などのサービスも充実。豊洲駅周辺には「ららぽーと豊洲」さらに「キッザニア東京」という、“こどもが主役のこどもの街”がコンセプトのテーマパークも大人気だ。
もうひとつの最寄り駅「木場駅」には巨大なイトーヨーカドー木場店が夜23:00まで営業しており、仕事が忙しい家庭にもありがたい環境となっている。

何より、警視庁の発表によれば、都内でも犯罪発生率の低い地域だという。「事件は会議室でも現場でも起きていなかった」のか。

男なら世の中の情報に踊らされてはいけない。モダンスタンダードで「ニュートンプレイス」を検索しよう。

 

Comments are closed.

© 2011 高級賃貸情報局